2017FOODEX 参加のお知らせ。

いつも株式会社トーアコーヒーをご愛顧頂き誠に有難う御座います。

 

3月7日から幕張メッセで開催される国内最大級のフード・飲料イベント「FOODEX2017」にトーアコーヒーも参加いたします。

 

ブラジル大使館のサポート企業としてブラジルパビリオンにてトーアコーヒーがブラジルのコーヒー生産者から直接買い付け、直輸入したスペシャルティコーヒーを来場の皆様に試飲していただきます。

 

出品コーヒー

○ BSCA認証 ブラジル「シティオ・ダ・トーレ」

※2016SCAJ テイスト・オブ・ハーベスト出品ロット

○ BSCA認証 ブラジル「ファゼンダ・ラゴア」

○ ブラジルブレンド

 

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

{日時}2017年3月7日(火)~ 10日(金)

10:00 ~ 17:00 ※10日(金)10:00 ~ 16:30(最終日)

{会場}幕張メッセ国際展示場 1~10

                     ※ブラジル出店ブースは 8F-40 

 

 

 

 

3月の工場フェアのお知らせ。

いつも株式会社トーアコーヒーをご愛顧頂き誠に有難う御座います。

トーアコーヒー 寄居パイルファクトリーでのコーヒー直売フェアは、3月10日(金) 11日(土)に開催いたします。

冬の期間、営業時間は下記の通りです。

AM 10:00  ~ PM 16:30 (両日) 

皆様のお越しをお待ちしております。

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2017年 中米出張レポート/コスタリカ偏 Vol.2

タラス地区はサンホセから南に車で3時間位、標高1500m~2100mの高地に位置します。

 

1件目 ラピラ農園

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Coe入賞農園。
こちらは35周年を迎える農園で、常に新しい技術を取り入れ、その情報を周辺農園に教えているそうです。Fully washed や Honeyを作っている。

 

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発酵槽に貯める水の温度は低い方が良いとの考えから、発酵槽に貯める水を冷やすためにわざとトタンの屋根に水を流して風を利用して水を冷やしています。

フィンカ バラ ブランコ 標高1840m
白い 木という名前の農園。

 

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標高も高いし熟度も良く素晴らしい農園。

 

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カトゥーラ  カトゥアイ  ゲイシャ などを植えています。最近の気候変動で時期外れのはなが咲いていました。
花の香りは、ジャスミン系の爽やかで少し柑橘系を感じさせられる香りでした。

 

2件目(モンテコペ)を回って来ました。

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農園主の息子のエンリケ ナバセJrは、常に新しい技術を取り入れ、品質向上に意欲を出している生産者です。標高は
1840mです。

 

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Fully washedの一般的なやり方は、チェリーを剥いでから発酵槽に入れ、その後デシムシラージの工程をへて乾燥させますが、ここでは、チェリーを剥いでからすぐにデシムシラージの工程をとり、その後発酵槽に入れ処理する方法をとっています。

発酵時間は24時間。
品種は、ティピカ ディジャロ カトゥーラ カトゥアイ ブルボン ケニアSL28などです。
新しい世代が新たな取り組みを始めています。

この他にハニーやレーズンハニー3Way Washed など醗酵工程や乾燥工程に工夫を凝らし更なる高みを目指す姿勢をビシビシ感じました。

 

3件目 ラス・マルガリータス

農園主のダミアンさん。

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4年前からスペシャルティコーヒービジネスに参入。昨年はサンプル程度の収穫量しか取れなかったまだまだこれからの農園。

標高は2000mを超え、品種も主にゲイシャ種を植えている後発なだけにかなり攻めている生産者。チェリーをいくつか味見しましたが、今までで一番味が濃く、甘さもありかなり期待できるチェリーでした。かなりのポテンシャルを感じる農園なので注目です。

4件目 Cafe Mirazu

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新しいプロジェクトを始めて3年目。乾燥プロセスにこだわりを見せる生産者。ナチュラルで3日間天日乾燥後、チェリーの皮を剝ぎ、ハニープロセスにするレーズンハニーを得意とするそうです。

今回回った農園は、エスプレッソで主にフレーバーに傾注するバリスタには非常に面白い農園ばかりでした。

 

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チョイスする方がバリスタチャンピオンだからかもしれませんが・・・。

今後も目が離せないスペシャルティコーヒー生産国の一つには間違いありません。

今期のカップ・オブ・エクセレンスが楽しみです。

以上が中米出張のレポートとなります。つたない文で申し訳御座いませんが、今年トーアコーヒーが買い付けるコーヒーがどのようなコーヒーなのか少しでも伝わったのなら嬉しいです。

美味しいコーヒーを気軽にお楽しみいただきたいと考えて降ります。トーアコーヒーにご期待下さい。

2017年 中米出張レポート/コスタリカ偏 Vol.1

中米 コスタリカは、標高の高いエリアが多く「ゲイシャ種」や斬新な処理方法でフレーバーを追求する高品質コーヒーで注目を集めています。

 

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数年前にはWBCでチャンピオンを輩出するほど生産だけでなく、抽出においても進んでいる国の一つです。今回アテンドして頂いたリカルドさんはWBCのチャンピオンです。

 

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※写真左手がリカルドさん

 

小規模から零細の農園をいくつか回ってきました。

ロドリゴ オービエロさんの農園。

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標高1240m 首都のサン ホセから車で50kmのウエストバレーにある農園です。ウエストバレーはCOEでも多くの入賞ロットを輩出する素晴らしいエリアです。

この生産者の兄弟がスタバで働いているらしく、10年位前から近くの農園がスタバのテスト農園となっているという話しです。サルバドルからお兄さんがゲイシャを持ち込んだとの事で、現在400本のゲイシャが植えられています。
その他にもサンド ロケ(SL28)やモカ、カトゥーラなどを植えています。

 

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特に驚いたのは、SL28のチェリーを食べた時に、ゲイシャのような、パパイヤやライチのような風味が果肉からしたことです。

農園の管理や良いコーヒーを育てる努力を惜しまない姿勢を感じられました。


2つ目の農園は、ボルカン アズール(青い火山)という名前の農園です。標高は1500m~1700mに位置します。

 

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COEに入賞している特級農園の1つです。
生産者のアレホさんは、スペシャルティコーヒーに対する情熱が半端でない1890年から代々続く農園に誇りを持っている方でした。
ゲイシャをはじめ、SL系やビラサルチ サルチモール ナチュラルデカフェなどを植えています。

 

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以前のCOEで、ビラサルチで85点を取った経験を持っているほど、土壌や生産方法、収穫 処理まで徹底した品質管理を行っています。

 

この農園でもっとも興味を惹かれたのは、チェリーの収穫をする労働者に支払うコストです。

 

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黒いボックスを持った写真がありますが、あのボックスにチェリーを一杯(5kg位)にしてアズールコイン1枚(2ドル)

計算すると lb/20ct 位賃金を払っていると行っていました。

収穫作業者にきちんと賃金を支払うことで、チェリー1粒の熟度管理だったり区画後とのトレーサビリティを担保する事が出来るといいます。

 

 

2017年中米産地レポート/ニカラグア Vol.4

エルケッツァールでは、学校、病院、食事の配給など、農園に従事する方の労働環境にも配慮して経営されています。

 

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今年は12月に季節はずれの雨がふり、気候が変動していると、パコさんは言っていました。この季節に花が咲く事は珍しく、9ヶ月後には実をつけるそうです。収穫の時期が変わってくるかもしれません。

 

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エルケッツァールの1番高い区画です。下の区画と異なり傾斜がかなりきついです。新たに区画を整備し新しい木を植えるとの事です。品質向上の伸びしろがまだまだありそうです。

 

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アメリカのロースターのリクエストでハニープロセスやナチュラルの生産も始めていました。

今期から農園で一番標高の高い区画のコーヒーを分けてもらえるようになりました。酸の質の違いを是非とも見ていただきたいです。

エル・ケッツァール農園はソフトブレンドに配合されています。

2017年中米産地レポート/ニカラグア偏 Vol.3

前の晩に醗酵槽に漬け込んだコーヒーを12時間後の早朝に取り出します。朝からなかなかの重労働です。

醗酵槽から取り出した水は、かなり汚れているので、浄化槽、ため池に流し中和した後川に戻されます。

 

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水洗処理のときに取りきれなかったチェリーの皮も混入しています。まずここでは、水路に木の棒を使いせき止め軽いチェリーの皮とゴミを先に取り出します。

 

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集めたチェリーの皮は回収し肥料等に再利用されます。

 

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コーヒーを取り出すだけでもかなりの時間と労力、そして多くの水を使用することに改めて気づかされました。

多くの人の力と豊かな自然があって、コーヒーが私達の元に届くのだと思うと1粒も無駄には出来ないなぁと感じました。

 

2017年中米産地レポート/ニカラグア偏 Vol.2

エル・ケッツァールの農園内にある水洗処理場です。

 

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収穫されたチェリーを水洗処理槽に入れている風景です。箱に移し1袋にチェリーが何杯分あるか数えながら投入していました。

 

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処理層に投入されたチェリーを水の力で水路をたどらせます。

途中、フローター除去を行うため、あえて水路は長めに作ってあります。

※フローター除去とは、葉っぱや枝、過熟を含めた軽いチェリーなどをセパレートする方法。

パルパーでチェリーの皮を剝ぎ、醗酵槽へ流れていきます。

発酵槽には、12時間位つけるそうです。

 

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水洗処理で使用し汚れた水はそのまま川へ戻さず、何層もの浄化タンクを通し、カルシウムを加えため池で中和してから川へ戻すそうです。自然環境に配慮する事で持続性のある良質なコーヒーを生産することが出来ます。

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2017年中米産地レポート/ニカラグア偏 Vol.1

ニカラグア の首都マナグアから車で3時間ぐらいの場所に移動します。途中、日本の援助で造られた橋を通過します。

 

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ニカラグアは世界で2番目に熱帯雨林がある自然豊かな国です。ちなみに1番はブラジルです。

 

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エルケッツァールはマタガルパという街の山あいにあります。
マタガルパはニカラグアの中でコーヒーの集積場として栄えてきた街で最初に入植したのはイギリス人との事でした。エルケッツァールのオーナーはスコットランド出身です。

 

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コーヒーの街らしく、いたるところにコーヒーの集積場がありました。

 

まずは、マタガルバのサンミゲルにあるドライミルに行ってきました。

 

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2年前に伺った時には無かったスクリーン選別機やビューラー社のカラーソーターが設置されており最新の設備で稼働していました。

 

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上の写真は、カラーソーターではじかれたダメな豆です。精度が素晴らしく良い為、一瞬見ただけではわかりませんでした。日本でハンドピックをすると人件費が高くつき無駄なコストになります。生産国でも精度の高い機械を導入しコストパフォーマンスを高めて行く事も大切な事だと考えます。

 

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2017年 中米産地レポート/エルサルバドル偏 Vol.3

モンテシオン農園内を案内してもらいました。

Lausanne S.A. de C.V. が所有するモンテシオン農園を含む複数の農園は、エルサルバドルの首都 サンサルバドルから車で2時間ほどの場所にあるアワチャパンという街にあります。

 

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こじんまりとしてかなり安全で動きやすい町でした。バックパッカーにも人気がありそうな町です。

 

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モンテシオンはレインフォレストアライアンス認証も取っているほど豊かな自然を保有しています。将来に渡ってこの自然を維持保全していくことに真剣に取り組んでいます。

 

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モンテシオン農園で収穫されるチェリーの収穫目安は、チェリー1粒から14滴の果汁が落ちるぐらいの熟れ具合だそうで、その実の色は深い赤色で宝石のように輝いていました。

 

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コーヒーの植えられている土は、表面が乾かないようにわざと草をはやしていたり、傾斜の急な場所には、雨が降って水分を多く含んだ土が流れ落ちないようにイソテと呼ばれる植物を植えるなど工夫をされていました。

 

太平洋側からの強い風が吹き上げてくるので農園の周りは防風林で仕切られています。

モンテシオン農園のコーヒーは、シングルコーヒーの他、ゴールデンブレンドやキングアーサーブレンドに配合されています。是非味わってみて下さい。

エルサルバドル「モンテシオン」商品ページ

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2017年中米産地レポート/エルサルバドル偏 Vol.2

Lausanne S.A. de C.V.が所有する水洗処理場と乾燥パティオです。
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以前は処理はすべて他社に委託していましたが、数年前から自社の処理施設を手直しし使用を再開したそうです。
処理層から出てきたパーチメントコーヒーはムシラージも剝げ、つるつるになって出てきます。
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乾燥場は広いので、乾燥させるコーヒーをタンクを積んだ車で運び、広げます。
Fuiiy Washed の乾燥方法は、6日間天日乾燥した後、日陰でアフリカンベットを使い14日間乾燥させ仕上げるそうです。
そのやり方にしてからカップクォリティが上がりました。
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乾燥が終了したコーヒーは、スクリーンセパレーターに掛けられパッキングし保管されます。
今期もおいしいモンテシオン農園のコーヒーをお届けできます。
お楽しみに!

エルサルバドル「モンテシオン」商品ページ

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