ホンジュラスにはいくつかの生産地域があり今回は、エルパライソ地区とコマヤグア地区をまわってきました。この次期はメインクロップではないので設備や環境などを中心に見てきました。
〇エルパライソ地区
エルパライソ地区の農園。小さい農園ですが、自身で処理施設を保有し乾燥もパティオとアフリカンベッドを使用していました。大きな特徴として、ミミズを飼育し肥料を自分で作っているところです。(ミミズの尿は高級肥料の一つです)
〇コマヤグア地区
Erwin Mierischさんが所有する施設。訪問にあわせ?収穫から処理工程まで見せていただきました。収穫から処理を行う時間は、コーヒーの品質に大きく左右します。この処理場は、素晴らしい設備と乾燥場、苗床を完備しており高品質コーヒーを作っています。