トーアコーヒーは、美味しいコーヒーをご提供する事で、日常のちょっとした贅沢やゆとり、安らぎといった日々のクッション的な役割を演出したいと考えています。
その為に私達は、美味しさ + 適正価格を常に念頭に置き、手の届く贅沢「Affordable Luxury」をテーマに買い付けから焙煎、その先にあるお客さまの満足に答えるべく努力しております。
これからもお客様の声を頂戴しながらよりよい商品、サービスを届けられるよう務めてまいります。
今後ともトーアコーヒーを宜しくお願い致します。
先日開催されたSCAJ2016のイベント中に行われた、ブラジルのスペシャルティコーヒー協会認証のTaste of Harvest のスペシャルロットをかいつけいたしましたのでお知らせいたします。
トレーダーと品質管理を兼務する責任者 Wellinton Carlos Pereira 氏
BRAZIL Sitio da Torre
Region:Mantiqueire de Minas
Process:Natural
Varietal:Bourbon Amarelo
今年も素晴らしいクオリティのコーヒーでした。2年続けて買い付ける事が出来、良かったです。
来春にはご案内が出来ると思いますのでお楽しみに!
日頃より、弊社のコーヒーをご愛飲頂き誠に有難う御座います。
昨年末にイタリアから直輸入いたしましたPETRONCINI社の焙煎機が本格稼動いたしました。
イタリアが世界に誇る焙煎機メーカー[PETRONCINI Impianti S.p.A]100年近い歴史のある会社です。プロダクト マネージャーのMr.Luca Gibertiのおじいさんは、スーパーカーで有名なフェラーリ社のエンジニアだったそうです。ちなみに焙煎機の赤色はフェラーリ レッドです。
メインラインは従来通り埼玉県寄居町の工場での焙煎となりますが、カップ・オブ・エクセレンスやスペシャルティコーヒーのシングルオリジンを中心に焙煎していきます。完全熱風式の焙煎機であることとPETRONCINI社のノウハウが融合しスペシャルティコーヒーが持つアロマやフレーバーを最大限引き出す事が出来ます。是非、その違いを体感していただきたです。
○新宿本社屋の2階にてコーヒー・紅茶・コーヒー関連器具・食材等を販売しております。
場所:東京都新宿区百人町1-23-13
最寄り駅:総武線 大久保駅南口(新宿方面)
営業日:平日、月曜日~金曜日(祝祭日は除く)
※祝祭日の入った週は土曜日も営業いたします。詳しい営業日はお問い合わせ下さい。
営業時間:Am9:30~Pm5:30
※物販販売だけの営業となります。カフェは御座いません。
美味しいスペシャルティコーヒーを多数取り揃えております。皆様のお越しをお待ち申し上げます。
トーアコーヒーが毎年買い付けているファゼンダ・ラゴアに今期の収穫状況の確認と品質を見に行ってきました。因みに産地とリオデジャネイロは離れているのでオリンピックの雰囲気はまったくありませんでした。
ファゼンダ・ラゴアはミナス・ジェライス州にあり標高は900m~1250mの高地で栽培されています。最大の特徴は、農園のオーナーであるマルセロ氏が所有する農地1200haの内50%が手付かずの自然林であるという事とそこに350種もの野生の鳥が生息する豊かな環境であるというところです。BSCAの理念である自然環境の維持保全と生態系の維持保全を率先して実行しています。
※マルセロ氏は、BSCAの立ち上げメンバーであり初代会長です。
「現在ブラジルでは現存する自然林は伐採してはいけないという法律があり、これ以上自然林を伐採して農地を広げる事が出来ません。自然環境を守るエコな法律です。」
収穫風景。ラゴア農園は傾斜地が多い為、ハンドハーベストマシーンを使用しコーヒーチェリーを収穫します。場所によっては手摘みでの収穫を行っています。
コーヒーチェリーは収穫後すぐに処理場に持ち込まれ選別処理後、パルピングされ乾燥工程に入ります。※Pulped Natural
ナチュラルコーヒーの乾燥風景。パティオとアフリカンベッドを使用。アフリカンベッドを使用することで風通しを良くし乾燥ムラのないよう日に数回攪拌します。左のグリーンのシャツを着ている方は、現在のBSCA会長のアドルフォ氏です。現在ファゼンダ・パセオとファゼンダ・ラゴアの2つの農園を管理しています。上の写真はサービスショットですが、時間があるときは自身も作業に参加するそうです。
真ん中の木を境に右手がラゴア農園、左手がパセオ農園です。
今年の大きな問題点は、6月の長雨の後に急な気温上昇があり熟度のスピード速まったため、木の上で完熟を迎えずチェリーが黒くなるといった被害が発生している事です。農園によっては収穫の40%は黒いチェリーだといわれています。Palped Naturalに仕上げる場合、黒くなったチェリーや軽いチェリーはフローター選別時に除去されコマーシャルコーヒーとして処理されます。Naturalの場合は色別選別機やハンドピックで除去されますが、コマーシャルコーヒーは一切選別されません。その為収穫量にはさほど影響しませんが、スペシャルティコーヒーにセレクトすると確実に生産量が落ちるため今年の買い付け価格に響く事は避けられない状況です。
今期の品質チェックを行いました。チェリーが黒くなるのは病虫害とは違うので、きちんと選別し仕上げれば問題はありません。カップのクオリティも早い段階ではありましたが、素晴らしいコーヒーでした。
自身の農園からの景色を眺めるマルセロ氏とアドルフォ氏。男のロマンを感じる良いショットが撮れました。
本当に自然環境が素晴らしい場所でした。自然林に囲まれた農園は病虫害の被害が少なく農薬を撒く必要がないといいます。まさにファゼンダ・ラゴアは特別な自然環境が作り出す微小気候「マイクロクライメット」がもたらす特有の立地条件にありました。
今期も買い付けいたしますのでお楽しみに!