カテゴリー別アーカイブ: コーヒーのある風景

ブラジルCOE、2つの1位が揃い踏みです!

10月に入って益々気温が下がってきました。本格的にホットのシーズンが到来ですね。

ブラジル カップ・オブ・エクセレンス(COE)2016 1位の「サンタ・バルバラ」と「グァリロバ」はもうお試しになりましたか?

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ん?1位が2つ??

実はブラジルのCOEは精製方法別に年2回行われています。

収穫後早い時期に開催されるCOEをアーリーハーベストといい、パルプドナチュラルという精製方法によって生産されたコーヒーで行われます。

パルプドナチュラルとは、収穫したコーヒーチェリーの果肉を除去し、ミュシラージという粘液質を残したまま乾燥させ、脱穀し中から生豆を取り出す精製方法です。

 

一方、遅い時期に開催されるCOEをレイトハーベストといい、ナチュラルという精製方法で生産されたコーヒーで行われます。

ナチュラルとは、収穫したコーヒーチェリーをそのまま乾燥させ、脱穀し中から生豆を取り出す精製方法です。

 

一般的にナチュラルはパルプドナチュラルより時間を必要とし、同じ時期に収穫された豆でも精製方法で仕上がる時期が異なるため、年にCOEが2回行われているのです。

 

「サンタ・バルバラ」と「グァリロバ」、どちらもCOE1位とあって素晴らしい印象度のあるコーヒーです。

先行販売していた「サンタ・バルバラ」はご好評につき、そろそろ終売が近づいています。

是非この機会に両方のCOE1位をお試し下さい!

ブルンジCOE2017のオークション開催です!

きたる10月18日(水)にブルンジカップ・オブ・エクセレンス2017のオークションが開催されます!

 

2年振りの開催となる今年は、予定が延期になっていましたが、ついに開催日が決定となり、注目度大です!

 

今日はサンプルカッピングを行いました。

素晴らしいロットが多く、今からオークションが楽しみです!

 

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SCAJ2017 RMTCの結果報告

9月22日に行われたSCAJ2017の会期中に行われたローストマスターズチームチャレンジで、関東チームは見事審査員大賞、第2位でした!

全国の焙煎師が同じ課題に真摯に向き合い取り組んだ素晴らしい大会でした。

沢山の応援ありがとうございました。

 

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今回の経験をトーアコーヒーの焙煎技術の向上に役立たせたいです。

 

RMTC2017に参加中です!

いよいよ明日9月20日(水)よりSCAJ2017が開催されます!

 

毎年見所が沢山ありますが、今年は弊社もローストマスターズチームチャレンジ(RMTC)2017に参加しています。

 

本大会は、焙煎技術の向上に繋げる大会であると同時に、焙煎人同士の情報交換や新たな繋がりを生む類い稀な大会です。

参加者は地域ごとにチームを組み、与えられた焙煎課題に、理想となるカップを仕上げるために取り組みます。弊社は関東チームで参加しています。

 

今年はブラジルCOEなどを含むブレンドが課題という事もあって、よりチーム内でのディスカッションが重要となってきます。

9月22日(金)には各チームのプレゼンテーションの後、審査員によるカッピング評価とご来場の皆様の試飲による評価を行い、それぞれ上位2チームが表彰されます。

 

約1ヶ月、試行錯誤を重ねて仕上げたブレンドコーヒーを是非会場でお試し下さい!各チームの飲み比べが今からとても楽しみです!

 

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SCAJ2017参加のお知らせ

9月になり、めっきり秋めいてきましたね。ホットのコーヒーも美味しく感じられる気候になってきました。

 

さて今年も日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)の年次イベント「SCAJワールドコーヒーカンファレンス アンド エキシビジョン2017」が9月20日(水)~22日(金)まで東京ビッグサイトにて開催されます。

 

コーヒー関連の様々な出展ブースや、ジャパンバリスタチャンピオンシップを中心とした熱気溢れる競技会など見所が沢山です。

 

弊社もブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)のサポートとして、3日間参加致します。

 

アジア最大のスペシャルティコーヒーのイベントにどうぞご来場下さい。また弊社直営店は期間中も通常営業しております。どうぞ合わせてお立ち寄り下さい!

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インドより農園主さんが来日されました!

皆さん、新発売のインド/カラディカン農園はもうお試しになりましたか?

ワインのような風味と滑らかな甘さと質感が販売開始以来、ご好評頂いております。

 

先日、そのインドよりカラディカン農園の農園主であるアパドゥライさんが来日されました。

 

アパドゥライさんの農園では、オーガニックの認証こそ取っていないものの、化学肥料を散布することなく、全て有機栽培で育てられているそうです。アパドゥライさんのコーヒー栽培に対する真摯な姿勢にとても感銘を受けました。

 

インドのコーヒー農園の詳細をお聞きしたり、実際にインドのコーヒーの品質をカッピングを通してディスカッションでき、非常に有意義な時間となりました。

 

また今後の品質向上策として、こちらの提案にもご賛同頂き、来年以降の買付けも非常に期待大です。

 

皆様もどうぞインドのスペシャルティコーヒーをお楽しみ下さい!

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プレミアムドリップバッグで作る美味しいアイスコーヒー

新商品のプレミアムドリップバッグはもうお試しになりましたか。

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定番人気のキングアーサーブレンドがたっぷり12g入ったドリップバッグは発売以降、大変ご好評を頂いております。

 

今日はそんなプレミアムドリップバッグを使った美味しいアイスコーヒーの作り方をご紹介します。

 

①グラスに氷を約80g入れ、ドリップバッグをセットします。

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②沸騰したお湯を少量注ぎ、20秒ほど蒸らします。その後、数回に分けてお湯をトータルで約80g注ぎます。お湯が全て落ち切ったらドリップバッグを外します。

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③よく攪拌させて完成です。

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ドリップバッグは夏のレジャーやアウトドアには勿論、ちょっと自宅のコーヒー豆が切れてしまった時にも重宝しますよね。

 

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この夏はどうぞご家庭で美味しいアイスコーヒーを、お手軽にお楽しみ下さい!

焙煎合宿リトリートに参加してきました!

7月4日~6日まで八王子セミナールームで開催された、SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)主催のリトリート(焙煎合宿)に参加してきました。

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今年のテーマは「コストパフォーマンスの高いブレンドの作成」でした。まずはターゲットとする市場を確定した後、原料価格を提示された生豆を焙煎し、カップクオリティを見極め、配合比率を各グループで決定します。それが消費者にとって価格に対し、素晴らしい品質のコーヒーであると評価されるブレンドを作成することが目的です。

本セミナーは全国から集まったロースター約50人が4グループに分かれ、チーム毎に討議を進めていきます。

使用する焙煎機もローリングスマートロースター、プロバット、ディスカバリーといった最新のものが並びます。

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ひたすら焙煎→カッピング→討議の繰り返しです。普段はこれほど多くのロースターが集まる機会もなかなか無いので、様々な意見が飛び交い、こちらも大変刺激を頂きました。

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八王子セミナールームは自然がたくさんあり、施設もきれいで、食事も美味しく、焙煎に集中するにはもってこいの環境です。

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一日目の夜には懇親会も執り行われました。普段はそれぞれの店舗にいるロースターがこうして一堂に会して生活を共にし、新たな繋がりが生まれるのもリトリートならではと思います。

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二日目にはゲストスピーカーをお呼びして講演会が行われました。日々の取り組みなど貴重なお話を聞く事ができ、質問も多く出ていました。

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その後も焙煎と討議は夜まで続きます。私達のグループも何とか締め切りまでにブレンドを提出できました!

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三日目は各グループのブレンドを全員でカッピングし、グループ毎の発表です。どのグループもターゲットとする市場を具体的に決定していて、コストパフォーマンスが高く、消費者に支持されるコーヒーを作るためにディスカッションを重ねた成果が見て取れる素晴らしい内容でした。

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最後にスムーズな運営を進めて頂いたSCAJローストマスターズ委員会の皆様、様々なご意見を頂いた参加者の皆様に深く感謝致します。

また機会があればこのようなセミナーに参加したいと思います。

 

 

SCAJの実践講座カッピングセミナーに参加してきました!

先日、SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)主催の実践講座カッピングセミナーに参加してきました。

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スペシャルティコーヒーの品質に影響を与える、生産処理工程と生産処理方法をカッピングによって比較、検証するというものです。

生産者の協力を得て、生産処理の各工程ごとのサンプルを得ており、そのサンプル量が非常に少ないため、年に1回しか開催できないとの事でした。

 

まず午前中はSCAJ会長の関根さんの講義がありました。収穫時期の生産処理現場の様子を動画などで詳しくご説明頂きました。

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午後からはグループに分かれてカッピングを2セッション行いました。まずは各生産処理工程の検証です。

比重選別で浮いたチェリーや比重の軽いパーチメントのコーヒーの品質をカッピングでチェックします。同じ農園のものなので影響としてしては少ないものの、チェリーの熟度の違いがコーヒーの品質に与える影響について学ぶ事が出来ました。

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続いて、同一品種、同一チェリーで生産処理方法のみを変えたサンプルをカッピングで比較しました。こちらは明確に分かりやすく、ブラジルのナチュラル、パルプトナチュラルの違い、ニカラグアのナチュラル、ウォッシュトの違いについて学ぶ事ができました。

 

SCAJのテクニカルスタンダード委員会の方々のフォローのおかげでスムーズにセミナーは進み、質問にも親身にお答え頂きました。どのグループも活気があって積極的に意見が飛び交っていました。

・・・と今回は何だか小難しい内容となってしまいましたが、皆さんもぜひ国ごとや生産処理の違いでコーヒーを楽しんでみて下さい。きっともっとコーヒーの事が好きになれると思いますよ!

 

※ちなみに以下パーチメントコーヒーのサンプルです。色の違いが見てとれます。

(左からナチュラル、パルプトナチュラル、ウォッシュト)

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ご自宅で簡単に出来る!美味しい水出しコーヒーのススメ

梅雨に入りじめじめした気候が続いていますね。

今日は弊社でも大変ご好評を頂いているHARIOのフィルターインボトルを使った水出しコーヒーのご紹介です。

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①お好みの豆を約55g、中細挽きにします。

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②付属のストレーナーに粉を入れ、ガラスボトルにセットします。

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③水を700ml注ぎ、冷蔵庫に入れ、8時間ほどゆっくり抽出します。

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④ストレーナーを取り出し、軽く攪拌し濃度を均一にします。

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⑤完成です!お好みで豆の量や抽出時間を変えてもお楽しみ頂けます。

 

近頃お客様に「アイスコーヒーは深煎りじゃなきゃだめなの?」といったご意見を頂くことがありますが、浅煎りや中煎りの豆でも粉量を調節する事で、美味しくお召し上がり頂けますよ。

今から真夏の時期まで幅広く使えて、ご自宅で簡単に美味しい水出しコーヒーが楽しめるのでお勧めです!

HARIOフィルターインコーヒーボトル