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2014.9.19

豆の種類と違いについて

コーヒー豆知識
コーヒーは、豆の品質によりランク分けがされています。
希少なコーヒーになればなるほど流通数がが少なくなり、手に入れるのは困難になりますが、その品質は、コーヒー本来の美味しさを教えてくれます。
coffeelank

 

○カップ・オブ・エクセレンス(COE)とは

カップ・オブ・エクセレンスは、コーヒーの国際的な称号の中で最も厳格な品質基準です。 国際審査員による3週間に及ぶ審査会で高得点(85点以上)を獲得したコーヒーのみが得ることのできる称号、それが「カップ・オブ・エクセレンス」です。一般の市場には出さず、すべてのロットをインターネットオークションを通じ世界中の高品質コーヒーを求めるバイヤーに販売されます このカップ・オブ・エクセレンスのプログラムにより、個々の農園主は栄誉ある称号を得るとともに、オークションにより高額の報酬を得ることができ、さらに高品質コーヒーを求めるバイヤーとの関係を構築することにより、永続的に安定した収益を得ることが可能となります。農園主にとっても我々バイヤーにとっても、さらに言うと農園を取り巻く自然環境の維持保全や生態系の維持保全、農園に従事する労働者の労働環境の向上、地域貢献など「コーヒー」によってさまざまな環境の好循環を生み出します。それが「カップ・オブ・エクセレンス」です。

 

○スペシャルティコーヒーとは

簡潔に言うと「生産地の気候や土壌などの特性が、抽出液の中に反映された高品質のおいしいコーヒーのこと」 世界各国にスペシャルティコーヒーの関係団体がある。いくつかの評価基準があり、近年統一化されてきた。「カッピング」というテイスティング作業を行い、平均して80点以上の点数がつくコーヒー豆がスペシャルティコーヒーと呼ばれている。 消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。 風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくこと。 カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階に於いて一貫した体制・工程で品質管理が徹底している事が必須である。(From Seed to Cup) 日本スペシャルティコーヒー協会 参照

 

○プレミアムコーヒーとは

コロンビアスプレモ・ブラジルサントスNO2・グァテマラSHB・タンザニアAAなど輸入規格では良質とされている豆にバックグラウンドストーリーや生産量が希少な豆などの付加価値を付けたコーヒーをプレミアムコーヒーといいます。著名である故に味覚面での評価とは別に高値で取引されています。有名なプレミアムコーヒーとして、ブルーマウンテンNO1やハワイコナなどがあげられます。

 

○コマーシャルコーヒーとは

可能な限り「均一性の追求」と「特に不味くないコーヒー」です。 味とは別な、国ごとの規格でコーヒーを格付けし、そのランクごとのコーヒーを需要と供給によって価格を決め、市場取引によって売買されているコーヒーです。